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妊娠中毒症とは、妊娠に高血圧、蛋白尿、浮腫の一つもしくは二つ以上の症状がみられ、
かつこれらの症状が単なる妊娠偶発合併症によるものでないもので、 妊娠20週以降から産褥6週以内に発症したものをいいます。 (日本産科婦人科学会より) 妊娠中毒症の原因についてはいままだ不明な点が多いといわれていますが、塩分の取りすぎ、 子宮・胎盤の血行不良、アレルギー、ストレス、過労・疲労などなどがその原因として挙げられています。 妊娠中毒症は、「母体が妊娠による変化に適応できずに起こる、一種の中毒症」と考えられており、 症状は主に妊娠後期から出るといわれています。 【妊娠中毒症の症状】 ●浮腫(むくみ) ●高血圧 ●尿たんぱく 【どんな人が妊娠中毒症になりやすいのか】 ●高血圧、腎臓病、糖尿病、甲状腺疾患の人、または、これらの病気にかかったことのある人 ●家族に高血圧、腎臓病、糖尿病の方がいる人 ●高齢出産、もしくは、若年出産の人 ●初産の人 ●太りすぎの人。 ●その他 (過剰勤務の人、徹夜する人、ストレスの多い人、睡眠不足の人、栄養に偏りがある人) 【妊娠中毒症になってしまった場合の治療法】 まずは食事療法を行い、安静にすることが大切です。 食事療法=塩分・カロリーを抑え、高蛋白の食事をとるように心がけましょう。 【妊娠中毒症にならないために】 ●塩分を控える ●良質のタンパク質をとる (大豆、豆腐、納豆などや魚など。) ●カルシウムを多めにとる (カルシウムは血圧を下げる効果があります) ●低カロリーの食事をこころがける ●ストレスをためない ●安静にし、睡眠を十分にとる |
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